コンセプト 2018/7/29 「ハードリカーと野菜のおつまみ」 中2から引きこもり、存在を消していた自分は、 ふとしたきっかけから20代前半ごろから 人前に出ることとなるのだが その際に振る舞い酒と称して (少量でも楽しめると当時思った)ハードリカー(蒸留酒) のボトルと紙コップを持参するようになった。 何かに寄り添うこともせず、 強烈なインパクトと 強い主張をするハードリカーを振る舞うと、 皆が驚き、笑うのが楽しくなってしまい、 その魅力に取り憑かれる。 現在は、そんなハードリカーの魅力をもっと知ってもらうため、 上質でそれでいて驚いて 笑ってしまうような ハードリカーの仕入れに努めている。 父と祖母が育てる野菜や果物は、 こんな自分を否定せず支えてくれた人が 作るのだから、もちろん信頼できるし、 旬なものを新鮮な状態で提供できる。 これをおつまみやカクテルにすることで、 さらにハードリカーを楽しめてもらえるなら、 こんなに嬉しいことはない。