コンセプト

「ハードリカーと野菜のおつまみ」

 

中2から引きこもり、存在を消していた自分は、
ふとしたきっかけから20代前半ごろから
人前に出ることとなるのだが

その際に振る舞い酒と称して
(少量でも楽しめると当時思った)ハードリカー(蒸留酒)
のボトルと紙コップを持参するようになった。

何かに寄り添うこともせず、
強烈なインパクトと
強い主張をするハードリカーを振る舞うと、
皆が驚き、笑うのが楽しくなってしまい、
その魅力に取り憑かれる。

現在は、そんなハードリカーの魅力をもっと知ってもらうため、
上質でそれでいて驚いて
笑ってしまうような
ハードリカーの仕入れに努めている。

父と祖母が育てる野菜や果物は、
こんな自分を否定せず支えてくれた人が
作るのだから、もちろん信頼できるし、
旬なものを新鮮な状態で提供できる。

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